この記事でわかること
- ゲイやノンケがTwitterでサポやパパ活をする方法
- Twitterでサポやパパ活をする危険性
よく若い子がサポやパパ活で利用しているのが「Twitter」です。
Twitterは、日本の中でもトップクラスに利用者が多く、ゲイの人でも半数以上が使っているSNSサービスです。(ナイモンや他のゲイアプリでもアカウント記載欄がありますよね)
Twitterでサポやパパ活をすると、うまくいけば無料でスムーズに出会うことができますが、実は出会い系サイトや掲示板以上に危険が潜んでいます。
今回は、注意勧告も含めてその旨を書かせていただきますね!
このページの目次
ゲイやノンケがTwitterでサポやパパ活をする方法
Twitterを見ていると、若い子を中心にゲイだけではなくノンケの人達もサポやパパ活をしているのを見かけます。
全体的な分布を見ていると。
- ゲイはサポが多い
- ノンケはパパ活が多い
このような印象を受けますね。
ちなみにサポとパパ活の違いについては、以下の記事をご覧になってください。
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参考ゲイやノンケの「サポ」と「パパ活」の違い。効率よく稼げるのはどっち?
続きを見る
Twitterでサポやパパ活をする方法
まずTwitterでサポやパパ活をする方法について説明します。
手順は非常に簡単で、
- Twitterに登録をする
- ハッシュタグをつけてツイートする
- 可能であれば顔出しをしてつぶやく(雰囲気でもOK)
このような流れになります。
Twitterに登録をする
まずはTwitterの公式サイトから登録を行います。
Twitter
https://twitter.com/
公式サイトにアクセスをすると「アカウント作成」というボタンがあるので、そこから画面に沿って登録を進めてください。
もし普段から使っているアカウントあったとしても、必ず別のアカウントを作成するようにしてください。(友人や知人にバレないために)
プロフィールには、「身長×体重×年齢」と合わせて住んでいる場所を書いておくと、相手に伝わりやすいです。
ポイント
ここでのポイントは、「サポ」や「パパ活」と書かないことが重要です。
というのも、それを書いていると「この子は慣れている子だな」と思われて敬遠されてしまいがちです。
あくまでも普通に男性としてTwitterをやっている前提で自己紹介をするといいですね。
ハッシュタグをつけてツイートする
プロフィールが完成して、利用できるようになったら「ハッシュタグ」をつけてツイートをします。
ハッシュタグは「#」を付けた言葉のことで、
#サポ #サポ活 #p活 #ゲイ活 #ゲイサポ #ノンケ #裏垢男子 #対象地域
こういったものを複数つけるといいでしょう。
すると、このタグで検索した人が見つけやすくなりますので、いろんな人からツイートを見てもらえるようになります。
可能であれば顔出し(雰囲気でもOK)をして他のこともつぶやく
ここが非常に重要になってくるんですが、日常的なつぶやきをすることが大事です。
サポやパパ活アカウントを見ていると、上記のようなハッシュタグをつけて、サポやパパ活に関する内容だけをつぶやいている人を見かけます。
しかし、最近のTwitterには「シャドウバン」という運営からの処置があり、不健全な内容ばかりをつぶやいていると検索に引っかからないようになっているんです。
すると、いくら頑張ってつぶやいたとしても、そもそも誰からも見られない状態になるので相手が見つからないんですよね。
なので、日常的なことでもいいので、サポやパパ活に関すること以外のこともつぶやきましょう。
そのほうが相手からの印象も良いです。
Twitterでサポやパパ活をするメリット
ここまでTwitterでサポやパパ活をする方法を書きましたが、次にメリットを紹介させていただきます。
Twitterでサポやパパ活を行うメリットとして、
- サポやパパ活用のアカウントが作れる
- 全国どこでも出会える
- 完全に無料で出会える
- 会うと決まったら展開が早い
このようなことが挙げられます。
サポやパパ活用のアカウントが作れる
Twitterは、セクシャリティなど関係なく、世界中の人が利用しているサービスです。
特に世界の中でも日本人の利用者が多く、ほとんどの人がアカウントを持っていますよね。
ただ普段から使っているアカウントで、サポやパパ活のことをつぶやいてしまうと、友人や知人にバレる可能性があります。
さらに日常的なつぶやきから、個人情報などを特定される可能性もあるので、メインアカウントでサポやパパ活はしないほうがいいです。
Twitterは、複数のアカウントを作ることが規約違反ではないので、そういった心配もなく利用できるんですよね。
曜日や時間関係なく全国どこでも人が集まる
Twitterは日本全国に利用者が多いので、曜日や時間・場所など関係なく、人に会える確率が非常に高いです。
もし、日常的にツイートをして相手が見つからないのは、その方法が悪いからだと言えます。
例えば出会い系サイトや掲示板などの場合は、どうしても地域によっては、全く人がいないこともあるんですよね。
そこをカバーできるのは、Twitterでサポやパパ活をするメリットと言えるでしょう。
完全に無料で出会える
Twitterには有料機能もありますが、基本的なことは登録から利用まで全て無料です。
有料機能と言えば「認証マーク」や「ツイート内容の編集」、また「128文字以上」のつぶやきになるので、そもそもサポやパパ活をするうえでは必要がないでしょう。
万が一、フォロワーが増えてサポやパパ活メインで頑張るとなれば、有料機能を検討してもいいと思いますが、そこまでする必要はありません。
会うと決まったら展開が早い
ゲイや男同士の関係って、どの掲示板やアプリでもそうなんですけど、メッセージやDMが来てから会うまでの期間が早いです。
それに加えて、Twitterは日常的にアプリで利用している人が多く、スマホでアプリを起動する機会も高いんですよね。
なので必然的にメッセージの返信も早いので、会うまでの展開も早くなる傾向にあります。
Twitterでサポやパパ活をする危険性やよくあるトラブル
では次にデメリットとも言える「危険性」や「よくあるトラブル」に関して説明します。
これは、実際にTwitterを利用した中で多いと感じることなんですが、
ポイント
- ドタキャンが多い
- 相手の素性が一切不明
- 単発の出会いが多い
- 売り専や業者からのDMが多い
- 同じゲイからの冷やかしがある
- 非常に単価が安い
- お金を払わずに逃げられた
- 掲示板やサイトに比べると出会いにくい
こういった危険性やトラブルが潜んでいます。
こればかりは「年齢関係なく無料で誰でも利用ができる」というのが原因となっています。
ドタキャンが多い
まず本当に多いのが、ドタキャンです。
せっかく知り合って待ち合わせまでしたのに、いきなりドタキャンされたり、連絡がつかなくことがあります。
そして挙句の果てにブロックをされるパターンですね。
こうなってしまうと、時間とその場所に行くまでの交通費などが無駄になりますので、本当に腹が立ちます。
驚くことに、遠方の地域まで出向いたにも関わらず、ドタキャンをされることもありますので注意が必要です。
相手の素性が一切不明
Twitterは、顔出しで利用することができますが、なりすましや嘘のプロフィールを書いてあることが多いです。
特にサポやパパ活を利用する場合、相手も複数のアカウントを所持している可能性があるので、そもそも相手がどんな人物なのかわからないんですよね。
さらに出会い系サイトのように「出会いが目的」ではないので、運営も一切取り締まりを行いません。基本的にトラブルが起きても放置です。
そこが一番の危険とも言えるポイントです。
単発の出会いが多い
これはゲイや男同士など関係なく、Twitterでサポやパパ活をしたときは「単発の出会い」が多い傾向にあります。
サポやパパ活は、単発でも稼ぐことができますが、それだけ性病のリスクやその他の危険性も高まります。
またサポやパパ活で不特定多数の人と会うとなれば、メンタルへの影響も大きくなります。
それであれば、安定して会えるサポやパパ活の相手を探したほうがいいですよね。
売り専やホスト、業者からのDMが多い
Twitterは鍵をかけて非公開にすることができますが、それだと誰からも見てもらえません。
サポやパパ活をする場合は、必然的に鍵をかけずに利用する必要があるんですが、表立って活動をしていると、
- 売り専やホストの勧誘
- 他サイトへの誘導や業者アカウントからのDM
こういったものが、頻繁に届くようになります。
無料で利用ができて、複数アカウントを作っても利用規約違反にならないことから、そういった人達の登録も多いんですよね。
そう考えると、Twitterでのサポやパパ活はめんどくさいとも言えます。
同じゲイからの冷やかしがある
また上記のようなDMと共に、同じゲイからの冷やかしも多いです。
ゲイの人達は、サポやパパ活に対して良いイメージを持っていません。
どちらかというと「噂話」や「悪口」の対象にする傾向があります。
またそれだけであればいいんですけど、いきなり文句を送ってきたり、その気にさせて連絡がつかなくなることもあります。
最悪の場合は、相手のTwitterでの晒上げ行為などをされる場合もあるんですよね。
非常に単価が安い
Twitterでサポやパパ活をすると、非常に単価が安くなりがちです。
サポやパパ活には相場があります。
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参考ゲイやノンケのサポ・パパ活の相場は?目先のお金だけを考えるな!
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ただ、あくまでも平均的な金額なので、それを下回ることもあるんですよね。
Twitterの場合は、相手からすると「Twitterなんかでサポやパパ活をする奴はたいしたことがない」と下に見る傾向がありますので、想像以上に安い金額を提示してきます。
そもそも、相手もお金を持っていないことも多いです。
お金を払わずに逃げられた
先ほどの「相手もお金を持っていないことも多い」に関連することなんですが、お金を払わずに逃げる相手もいます。
- 最後にお金を渡すね
- 今細かいお金がないから、あとで崩して渡すね
- とりあえずホテルに行ってから決めようか
など、言葉たくみにお金を渡すことを拒否してくるんです。
実際に行為が終わったあとでも、お金を払わないパターンもありますので、お金と時間だけではなく労力の無駄になります。
そして最終的にむなしさと苛立ちだけが残るんです。
掲示板やサイトに比べると出会いにくい
Twitterは、全国どこでも曜日・時間に関係なく出会えますが、それはあくまでも数の話です。
興味を持ってDMをしてくる人も多いんですけど、そもそもが出会いを目的としたサービスではありません。
なので「質の良い人」になると、掲示板やサイトに比べると出会いにくい傾向にあります。
最後に
今回は「Twitterでサポやパパ活をする方法」について書かせていただきましたが、これをどう捉えるかはあなた次第です。
ただ一時的に稼ぐことはできても、安定して稼げる相手を見つけるとなれば、Twitterでは難しいと言えるでしょう。
危険性やトラブルのことを考えると、ちゃんとした出会い目的で作られたサイトや掲示板のほうが良さそうですね!