この記事でわかること
- ゲイでも可能な女性への「ママ活」「姉活」
- なぜ体の関係がなくてもOKなのか
- ママ活や姉活をしている女性と出会う方法
最近では、ゲイやバイセクシャルだけではなく、ノンケでも「売り専」「サポ」「パパ活」に手を出している人たちを見かけます。
男性と関係を持つことに抵抗がない人にとっては、気軽にお金を稼ぐことができるので、まさに「良いお金稼ぎ」だと言えるんですよね。
しかし、男性を相手にするとなれば、どうしても「体の関係」を持つことがメインになります。
それだと疲れている場合や、メンタル的にしんどい場合は、体力的・精神的に追い詰められます。
そこでオススメなのが、女性を相手にする「ママ活」や「姉活」です。
今回の記事では、ママ活や姉活について詳しく紹介させていただきます!

このページの目次
ママ活や姉活について
一般的に、男性を相手にして金銭的な援助を受けることを「パパ活」や「サポ」と言います。
昔から援助交際はありましたが、今はこのパパ活やサポで生計を立てている人もいるなど、若い世代を中心に流行っていますよね。
しかし、今は女性の社会進出が進み、男性以上にお金を稼いでいる人がたくさんいます。
その中で需要があるのが「ママ活」や「姉活」なんです。

ママ活や姉活=女性にお金をもらって関係を持つこと
ママ活・姉活というのは、お金を持っている女性に金銭的な援助(サポート)をしてもらうことです。
女性からお金をもらう代わりに、遊んだりデートしたり、また体の関係を持つことを意味します。
最近では「ママ活男子」「姉活男子」という言葉が登場しており、10代や20代の男性を中心に急増しているんですよね。
また女性が持つ男性のタイプもさまざまなので、30代や40代の男性でも求められることがあります。
もちろんサポートをしてもらうのは男性に限ったことでなく、レズビアンやニューハーフの女性といったパターンもあります。

ママ活や姉活はどんな女性を相手にするのか?
実際にママ活・姉活の相手となる女性は、
- 専業主婦でも男性と後腐れなく遊びたい女性
- 独身で仕事をしている女性
- 社長や副社長などキャリアを築いている女性
- 水商売、風俗で働いている女性
- 資産家の女性
主にこのような「お金を持っている女性」を相手にすることになります。
今は女性でも社会に出て働いている時代ですし、男性以上に大きな金額を稼いでいる人もたくさんいます。
ただ、そういった女性はあくまでも「寂しい」と感じることが多いだけで、本気の関係を求めていないことが多いんですよね。

ママ活や姉活はなぜ体の関係がなくてもOKなのか?
男性を相手にするパパ活やサポと違い、ママ活や姉活は、
- 体の関係を求めていない人が多い
- 体の関係を持つとすぐに飽きられる
- 愚痴や話を聞いてほしいことが多い
- 「男性と一緒」ということに価値を感じている
- ゲイなら友達感覚で会えばOK
このような理由があるからです。
体の関係を求めていない人が多い
ママ活や姉活をする女性は、体の関係を求めていないことが多いです。
というのも、
- ちょっと休日に遊びに付き合ってほしい
- 暇なときにデートをしてほしい
- 1人暮らしで男性にしかできない作業を手伝ってほしい
- 今は彼氏はいらないけど、新鮮な気持ちを味わいたい
- 水商売や風俗で働いているから体の関係に嫌悪感がある
このような関係性を求めているんですよね。
もちろん体の関係を求める女性もいるんですが、それよりかも「レンタル彼氏」や「便利屋」のような存在を求めているほうが圧倒的に多いです。

体の関係を持つと「好き」という感情が芽生える
ママ活や姉活をする女性は、
- 結婚をして旦那もいるから軽い関係が欲しい
- 仕事に集中したいので今は気軽な関係が欲しい
このような考えを持っている人が多いです。
ただ体の関係を持ってしまうと、どうしても「好き」という感情が芽生えてしまうので、あくまでもその手前の関係を望んでいるんですよね。

愚痴や話を聞いてほしいことが多い
既婚女性や、真面目に仕事を頑張っている女性は、普段から周りに言えない愚痴やストレスを抱え込んでいます。
ただ、それを発散させる場所がないので、ママ活や姉活で発散させようと考えています。
周りにそういう話をできる人がいればいいですが、やはり女性同士だと「女性特有の人間関係」があるので、簡単に人を信用することができないですからね。
そのため「ただ話を聞いて共感をしてほしい」と考えており、後腐れない関係をお金で買っているんですよね。

「男性と一緒」ということに価値を感じている
普段から忙しい生活をしている女性は、独身・既婚に関係なく、自分が女であることを忘れて生活をしている人が多いです。
それだけ忙しく、ストレスを抱えながら生きているんです。
ただ何も色恋がなかったり、女であることを忘れてしまうと、自分の存在意義がわからなくなってくるんですよね。
そのため気軽な関係であったり、ちょっとしたデートなどを求める人が多いんです。

ゲイなら友達感覚で会えばOK
「それならゲイの出番は無いんじゃないか?」と考える人も多いでしょう。
実はゲイ男性だからこそ「色恋もなく気軽に付き合える」というメリットがあります。
例えば、最近ではゲイバーに通う女性が多いように、ゲイ男性は女性からの一定の需要があります。
ゲイ当事者がやっているYoutubeなどでも、女性が「友達になりたい!」とコメントをする姿を見かけます。
しかし、ゲイバーに1人で行くには抵抗がありますし、場違いな空気を出してしまうんですよね。
そのため「ゲイと2人きりで遊びたい!」と考えている女性も多く、ママ活や姉活を利用して、ゲイとの時間を楽しもうとするんです。

ママ活や姉活の相場は?
そこで気になるのが、ママ活や姉活の相場です。
この相場に関しては、
- 体関係なしの場合
- 体関係ありの場合
このように主に2つの内容により大きく金額が変わってきます。
体関係なしの場合
まず体関係なしの場合、
- 5,000円~10,000円前後
- お買物などのデート代などは全て女性持ち
このくらいの金額になることが多いです。
拘束時間は人によってさまざまですが、2.3時間くらいになります。

体関係ありの場合
体関係がありの場合は、
- 10,000円~50,000円前後
- ホテル代などは全て女性持ち
このくらいの金額になることが多いです。
単純に体の関係だけであれば貰える金額は少ないですし、デート+体の関係などになると貰える金額が多くなります。

ママ活や姉活ではどのような人が求められる?
では、実際にママ活や姉活で求められる男性ですが、
- 見た目やスタイルが良いイケメン
- 話を聞いてくれる優しい人
- 食事やデートを楽しめる人
- 一緒に落ち着いた時間を過ごせる人
ゲイやノンケ、バイセクシャルなど関係なく、こういった人が求められます。
見た目が重視される世界ではありますが、実は中身で勝負できることもあるんですよね。
見た目やスタイルが良いイケメン
まず当たり前の話ですが、見た目やスタイルが良いイケメンは需要があります。
イケメンは彼女や奥さんがいることも多いので、日常生活の中で関係を持つことがないですからね。
また「本気にはなりたくないからお金で割り切りたい!」と考えている女性も多いです。
そのためイケメンであれば、ノンケやゲイ関係なく、ママ活や姉活で稼ぐことができます。

話を聞いてくれる優しい人
女性は、自分の話を聞いてくれる人が好きです。
男性で利用している人はあまり見かけませんが、女性の間では「電話で愚痴聞きサービス」というものが流行っています。
けっこう値段も高いんですが、かなりの人気サービスなんですよね。
ただ面と向かって話せるわけではないので、女性の本音としては「2人きりでゆっくり聞いてほしい」と考えています。
そのためママ活や姉活を利用して、話を聞いてくれる人を探してるんですよね。

食事やデートを楽しめる人
食事やデートを楽しめる男性も人気があります。
というのも、女性は男性と違って「行きたくても1人で行けない場所」がけっこう多いんですよね。
例えば身近なもので言うと、
- 焼肉や居酒屋
- 食べ放題やビュッフェ(スイーツ系ではなくガッツリ系)
- パチンコや競馬などのギャンブル関係
他にも独身で彼氏もいないとなれば、デートスポットなんかも行けないですよね。
普段1人で生きているような女性でも、本音を言えばそういった場所に行きたい人が多いです。
そのためママ活や姉活を利用して、一緒に行ってくれる男性を探しているんです。

一緒に落ち着いた時間を過ごせる人
大人の女性になってくると、ワイワイ騒ぐよりかは、一緒に落ち着いた時間を過ごせる人を求める傾向にあります。
特に普段から仕事で忙しかったりすると、大人数で遊ぶよりかは、2人きりでまったりとした居心地のいい空間が好きなんですよね。
ただ、そういう相手を探す暇がないので、出会い系サイトなのでママ活や姉活の相手を探そうとするんです。
お金で割り切った関係を探すほうが、手っ取り早いですからね。

ママ活や姉活はどうやって出会うのか?
実際にママ活や姉活をするとなった時に問題なのが「出会う方法」です。
パパ活と比べても需要自体は少ないですが、
- 普段の生活の中で見つける
- ショットバーや居酒屋などで声をかける
- SNSで見つける
- ママ活・姉活のアプリを使う
こういった方法でママ活や姉活の相手を探すことができます。
注意ポイント
ちなみに街中でナンパする方法もあるんですが、ナンパに関してはオススメできません。
というのも、街中で歩いている女性は警戒心が強いですし、今の時代はルックスが良くても「不審者扱い」されますからね。
また近くにパートナーがいる場合などは、トラブルになることもありますので、非常に大きなリスクとなります。
風俗やキャバ嬢、もしかするとバックで怖い人達と繋がっている女性という可能性もあるので、街中でのナンパは避けたほうがいいでしょう。
普段の生活の中で見つける
まず、かなり難易度は高くなりますが「普段の生活の中で見つける」という方法があります。
- 昔の同級生や知り合い
- バイト先や会社の同僚などの仕事関係
- 近所でよく見かける人
このような中で気になる女性がいれば、声をかけてみるのがいいでしょう。
ただコミュニケーション能力が必須ですし、失敗すれば間違いなく人間関係が気まずくなります。
また相当なルックスを持ち合わせていないと、そもそも相手にされませんので、ごく一部の男性のみに限られます。

ショットバーや居酒屋で声をかける
これも少し難易度が高いのですが、ショットバーや居酒屋で1人で飲んでいる女性に声をかける方法もあります。
今は女性1人でも気軽にお酒が飲める店が増えてきていますが、そのような場所で1人で飲みに来ているのは、
- 彼氏や旦那とケンカをした
- 仕事やプライベートで嫌なことがあった
- 1人でいるのが絶えられなくなった
- ストレスや愚痴が爆発しそうで飲みたくなった
だいたいこれらのパターンに当てはまるんですよね。
そのため1人でお酒を飲みに来ている女性に声をかければ、心を開いて会話をしてくれる人が多いです。
いきなり恋愛話や下ネタなどはNGですが、世間話から始めれば大丈夫です。
そこから時間をかけて自然と関係を築いていき、ママ活や姉活の流れに持っていく感じですね。
ただ、この方法は声をかけること自体がハードルが高いうえに、女性の扱い方を知らないと無視される可能性もあるんですよね。
またお金を持っている女性とは限らないので、けっこう失敗するリスクも高くなります。

SNSで見つける
TwitterやインスタなどのSNSで、女性にDMやメッセージを送る方法もあります。
SNSを見ていると、ブランド物を載せていたり、豪華な私生活をアピールしている女性が多いですよね。
そういった「自己主張」「承認欲求」が強い女性は、寂しがり屋な生活をしている人が多く、中にはホストにハマっている女性もいるでしょう。
そのような女性に対してDMをすることで、ママ活や姉活をしてくれることがあります。
この方法のデメリットとしては、あなた自身のSNSアカウントに、ある程度「信頼性」がないと話にならない点です。
例えばアイコンもない人からメッセージが来ても、イタズラや詐欺だと思われてしまいますからね。
また、その女性がパパ活女子だったりする場合は、逆にお金を求められることになります。
そのためSNSを使い慣れている人でないと難しいんですよね。

優良の出会い系サイトやマッチングアプリを使う
優良の出会い系サイトやマッチングアプリを使う方法があります。
例えばママ活や姉活で代表的と言えば、
- 国内でも大手の優良出会い系サイト
- ママ活・姉活専用のマッチングアプリ
こういったものが挙げられます。
この方法であれば、お互い求める関係がメッセージのやり取りの段階でわかりますので、他の方法と比べても出会いやすいでしょう。
今は男女間の出会いでも、出会い系サイトやアプリが主流になっていますので、利用者も非常に多いです。

ママ活や姉活ができる優良出会い系サイトやアプリ
ママ活や姉活が出来る優良出会い系サイトやアプリとして、
- Desire(デザイア)
- ワクワクメール
- ハッピーメール
この3つのサービスが挙げられます、
これらのサービスは、警察への届出を行ったうえで運営をしており、年齢確認も実施されます。
またサクラが一切いないサービスとしても国内で有名なので、安心して利用することができるんですよね。

Disire(デザイア)
Disire(デザイア)は、お金を持っている女性と交流できるママ活・姉活専門の出会い系サイトです。
登録している女性が全員「ママ活・姉活目的」で利用しており、マッチングすることでメッセージができるようになります。
会員の種別によっては「スペシャルオーダー」という特別な依頼が届くようになり、自分から行動するのが苦手な人でも、出会える可能性があるのも嬉しいポイントです。
具体的な依頼内容としては、
- 仕事が休みなので買い物に付き合ってほしい
- 部屋の模様替えや重たい荷物を運んでほしい
- 旦那がいるけどマンネリなのでデートをしてほしい
- 1人で過ごすのは寂しいから一緒に過ごしてほしい
このような感じの依頼が多いです。
登録時に「レンタル彼氏」「マッサージ」「レズビアン」と3つの選択項目があるので、事前に内容を選べるのもいいですね。
もし体の関係を一切持ちたくない場合は、「レンタル彼氏」を選べば全く問題ありません。
登録だけであれば無料なので、興味ある方はぜひ一度確認してみてください!
\登録自体は無料!ママ活や姉活をして彼氏気分で稼ごう!/
ハッピーメール
ハッピーメールは、国内最大の出会い系サイトで累計会員数3000万人を突破しています。
基本的には真面目な出会いなどがメインになるんですが、サイト内にはさまざまな掲示板が用意されており、その中でママ活や姉活を行うことができます。
国内No.1だけあってかなり相手を見つけやすく、掲示板を併用することで、すぐに関係の持てる相手と出会うことができます。
また男性の場合、基本的にかかる料金がメール送信1回50円なので、かなり低価格で利用することができます。
全国規模での出会いに期待ができますので、ぜひ利用してみてください!
AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
ワクワクメール
ワクワクメールは、国内で4番目に大きいの出会い系サイトで累計会員数1000万人を突破しています。
ハッピーメールに比べると気軽な関係が多く、よく女性がパパ活での関係を求めています。
もちろん普通の出会いにも期待ができるのですが、掲示板やコミュニティ機能もありますので、ママ活や姉活の出会いにも期待ができるんですよね。
ハッピーメールと同じく、男性の場合は基本的にかかる料金がメール送信1回50円なので、かなり低価格で利用することができます。
こちらも全国規模での出会いに期待ができますので、ぜひ利用してみてください!
\新規無料登録で最大1200円分のポイント進呈!/
AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
最後に
今回は、ゲイでもできる「ママ活」「姉活」について書かせていただきました。
「ママ活」「姉活」と聞くと難しいように感じますが、簡単に言えば「彼氏」「友達」のような感覚で会うことにより、女性からお小遣いをもらうといった流れになります。
これであればゲイでも可能ですし、ノンケであっても男性と体の関係を持つことはないので安心ですよね。
もし気になる方は、ぜひ一度確認してみてください!