ゲイやノンケのサポ・パパ活の相場は?目先のお金だけを考えるな!

この記事でわかること

  • ゲイやノンケのサポ・パパ活の相場
  • 目先のお金に捉われる危険

ゲイやノンケが、男性相手にサポ・パパ活をする場合に気になるのが「貰える金額の相場」です。

男女の世界を見ていると、とてつもない金額を稼いでいる人もいるので、それを見ると「夢があるな」と考えてしまいますよね。

そこで今回は、男同士の世界での「サポやパパ活の相場」、そして目先のお金だけに走ってはいけない理由を書かせていただきます!

ゲイやノンケのサポ・パパ活の相場について

まず最初に言っておくと、サポとパパ活では貰える金額の相場は違います。

というのもサポとパパ活では、根本的に内容が違いますし、稼ぎ方も大きく変わってくるんです。

ちなみにサポやパパ活をするなら、以下のサポ掲示板やサイトがおすすめです。

参考ゲイのサポ掲示板や出会い系サイトでおすすめは?【令和5年版】

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サポの場合

まずサポの場合は、ホテル代が別として、

  • アナルセックスがある場合は1万円
  • アナルセックスがない場合は5,000円

このような金額になることが多いです。

フェラや手コキで相手を射精させるだけなら、3,000円とかの低価格になります。

もちろん相手によっては、もっと低い金額を提示してくることもあります。(特に無料掲示板に多い)

理由としては、サポをされる側って「お金が欲しい!」と強く考えていますし、サポをする側は足元を見て「じゃあこれくらいの金額でいいだろ」という考えて提示してきます。

また、それ以上の値段になってくると「だったら売り専に行くよ!」という心理が働くので、1回あたりの金額が安くなってくるんですよね。

無料掲示板で募集している人達も、お金を欲しさに安売りをしている傾向があるので、必然的に相場が下がることになります。

あまりにも安い場合は「断る」

ただ、あまりも安い金額を提示された場合は、必ず断るようにしてください。

それは「相手の質が悪すぎるから」ということになります。

安い金額しか出せないということは、

  • 相手が自分のことを完全に下に見ている
  • いい歳してお金がなく適当な人
  • 性格や環境などに問題を抱えている

など、こういった特徴を持っていることが多いからです。

高すぎる場合は「疑う」

また逆に金額が高すぎる場合は、相手を疑ってください。

  • とんでもない内容を強要してくる
  • 冷やかしや会う直前になってドタキャンしてくる
  • 顔画像や個人情報(メアドやLINE)などを収集している

など、こういった特徴を持った人が多いです。

そもそもお金をたくさん持っているのに「無料掲示板」であることがおかしいですし、まだ一度も会っていないのに高い金額を提示してくる時点で怪しいですからね。

関係を続けても金額が一定の場合が多い

サポの特徴として、リピートで会ったとしても「金額が一定」という場合が多いということです。

最悪の場合は、金額を下げてくることもあります。

安定してサポをしてくれる人がいればいいですが、1回きりで終わることが多いので、相手を探す労力など考えると割に合わないんですよね。

パパ活の場合

パパ活の場合は、本当に相手によって金額が上下してくるんですが、

  • 顔合わせなどは3,000円~5,000円くらい
  • 気に入ってもらえれば1万円~2万円くらい

これくらいが相場になってくることが多いです。

顔合わせというのは馴染みがないかもしれませんが、パパ活はサポと違い「関係が続くか」が大事になってきますので、お互い合意をする機会を作ることが多いです。

よくノンケの女子が大きな金額を稼いだと話題になっていますが、ゲイの世界ではそこまで現実は甘くありません。

ただ、それも出会う相手によって変わってくることも事実です。

太客がいるかどうかでも変わってくる

というのも、パパ活って「いかに太客と出会うか」によって稼ぎが変わってくるんですよね。

ゲイやこういった関係を求める男性って、「お金がある」か「お金がない」と両極端に分かれています。

ゲイや独身の男性って、結婚や出産のイベントないので「仕事一筋」っていう人も多いので、高収入であったり貯金額がすごい人が多いんですよね。

そしてお金がない人は「サポ」、お金がある人は「パパ活」というように流れていきます。

そこで大事になってくるのが「相手への理解」です。

相手のことをいかに理解するかが重要

パパ活はは、体の関係だけではありません。

相手を理解したうえで、いかに「価値のある時間」を提供できるかが重要です。

そこがわからないというのであれば、パパ活で稼ぐことは不可です

いかに相手の望みに合わせて、幸せな時間を作れるかが鍵になってくるので、それが提供できない場合は関係が続かないんですよね。

関係が続くことによって金額の交渉が可能

またパパ活の場合はサポと違い、関係が続くことで「金額の交渉」が可能です。

もちろん相手によっては、露骨に交渉するのを嫌がる可能性もありますが、そこは少しずつ交渉していけば大丈夫です。

お金を持っている人は、恋愛やその他の部分に対してコンプレックスを抱いている人が多いので、そこをしっかりとカバーするようにしましょう。

出会う方法によって大きく変わってくる

サポやパパ活でもらえる金額は、出会う方法によっても左右されると言っても過言ではありません。

例えば、今の時代で出会う方法と言えば、

  • ナイモンやクールボーイズなどの無料アプリや掲示板
  • 有料の出会い系サイト
  • TwitterやInstagramなどのSNS
  • ゲイが集まる飲み屋やイベント、発展場

こういったものが代表的です。

ただ場所によって、本当にお金の有無が違ってくるんです。

飲み屋やイベント、発展場は出会いにくい

飲み屋やイベント、発展場ってゲイが集まるので出会いやすいと考えている人も多いでしょう。

しかし、実際は逆で「出会いにくい」んです。

まず飲み屋やイベントは、そういった目的で来ていない人も多いですし、気になる人がいれば自分から声をかけますよね。

なので、こちらからアプローチしても相手にされないことがほとんどです。(老け専バーなどであれば話は別ですが)

また発展場にしても、そもそも性欲を満たすために来ていますし、暗闇であればどんなルックスであってもいくらでも相手はいます。

なので、サポやパパ活という話に発展しにくいんですよね。

注意ポイント

飲み屋に関しては、行く店のジャンルやタイミングにもよるでしょう。

良い人に出会える可能性はありますが、お店のマスターとの交流もありますし、店によってはサポやパパ活の声かけを禁止しているところもあります。

無料での出会いは基本的に安い

また無料での出会いに関しては、基本的に貰える金額も少ないです。

冷やかしもありますし、画像や個人目的の収集、そして他サイトへの誘導も多いので効率が悪いんです。

そもそも、お金を持っている人が無料掲示板を利用している時点でおかしいですし、利用していたとしてもケチな人が多いんですよね。

もちろんお金持ちと出会える可能性は0ではないですが、時間の無駄になることも覚悟をしておきましょう。

有料での出会いは相手の本気度が高い

よく「出会いにお金がかかるのは納得できない」という人もいますが、お金を持っている人が一番多いのは「有料サイト」であることは間違いないです。

というのも、無料だとプライバシーなどが不安ですし、かといって忙しいので出会いのために時間を使いたくない人が多い傾向にあるんですよね。

その点、有料の出会い系サイトは、お金がかかるだけあり運営もしっかりしていますし、プライバシーもしっかり確保されています。

そう考えると、「本気度が高い有料サイトがオススメ」だと言えるんです!

最後に

今回は、ゲイやノンケが男性を相手にしたときのサポやパパ活の相場について書かせていただきました。

この相場を知らないと、出会いの中でトラブルに合う機会が増えますし、普通にバイトしているほうが効率よく稼げるなんてことになります。

しっかりと理解したうえで活動しましょうね!