この記事でわかること
- OnlyFansやmyfansで稼ぐ方法
- 顔出しの必要性
ゲイの中でも大人気のOnlyFansやmyfans。
個人で動画の配信などができるので、GOGOBOYSやインフルエンサーの人達がクリエイターとして活躍していますよね。
また最近では、ノンケの配信者も増えてきており、TwitterやInstagramでの集客しているのを見かけることがあります。
今回は、個人でも活躍できる「OnlyFansやmyfansで稼ぐ方法」について詳しく書かせていただきます!
このページの目次
ゲイがOnlyFansやmyfansで稼ぐ方法
OnlyFansやmyfansは、個人でも大きな金額を稼ぐことができますが、すぐに稼げるというわけではありません。
もちろんアダルトコンテンツが可能なので、Youtubeに比べても集客はしやすいですが、まず「どのようなコンテンツを配信して稼ぐか」を理解する必要があります。
ただ撮影や編集の作業は、想像以上に大変なので、すぐにお金が欲しい場合はサポやパパ活、個人の売り専をするのがおすすめです。
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配信するコンテンツについて
配信するコンテンツは、
- ヌードコンテンツ
- オナニーコンテンツ
- セックスコンテンツ
- 上記3つをモデルに依頼したコンテンツ
基本的には、この3つになります。
ちなみにYoutubeのように真面目なコンテンツに関しては、ほぼ稼ぐことはできません。
Onlyfansやmyfansで登録してくれるお客さんは、ほぼ100%の確率で「エロ目的」であることを忘れないでください。
ヌードコンテンツ
けっこうノンケのアスリートや知名度の高いGOGOBOYSが配信しているコンテンツとして多いのが「ヌードコンテンツ」です。
チンコは出さずに、上半身裸・下着・きわどい画像や動画をコンテンツとして掲載します。
ヌードコンテンツに関しては顔が良いだけではNGで、同時に体型も重要になってきます。
また「ブランディング」なども必要になってくるので、ただ載せるだけでは稼ぐことができません。
他のコンテンツに比べても、難易度は高いですね。
オナニーなどライトなエロコンテンツ
ヌードコンテンツで売れない、またチンコや少しのエロであれば抵抗がないのであれば、ライトなエロコンテンツが稼ぎやすいです。
ライトのエロコンテンツとは、
- 陰毛を出している画像
- チンコ、もしくは勃起姿がある画像
- 自身のオナニー動画
こういったものが挙げられます。
少しでもエロが含まれれば、そこまで顔や体が良くなくても需要はありますので、見た目や年齢関係なく稼ぐことができます。
セックスなどのヘビーなエロコンテンツ
もっと過激なものに抵抗がなければ、ヘビーなエロコンテンツを配信するのもいいでしょう。
- 激しいオナニーやアナニーの動画
- 他人とセックスしている動画
- 潮吹きやトコロテンを使った動画
このような動画であれば、必ず誰かからは需要がありますので、誰でもお金を稼ぐことは可能です。
特にGMPDに含まれる見た目や体型をしている場合は、30代や40代でも問題なく稼ぐことができるでしょう。
モデルに依頼したコンテンツ
その他、コンテンツとして人気なのが「第三者を使った動画コンテンツ」です。
モデルをスカウトして、そのモデルにオナニーやセックスを撮影させてもらうという方法ですね。
もちろんギャラを払う必要がありますが、視聴者側としても「いろんな人のエロコンテンツ」を見ることができますので、登録者は他のコンテンツより多くなる傾向にあります。
最近、TwitterやインスタなどのSNSでも、スカウトのDMが来ることもあります。
なしりすましや拾い画・切り抜き・無断転載動画を配信するのは禁止!
今はいろんなSNS上にありますが、「なりすまし」のアカウントは禁止です。
また、なりすましと同時にそこらへんに乱立しているのが、
- ネット上で拾ったノンケ画像を集めている
- AVなどの動画を切り抜いて配信している
- 他人のコンテンツを無断転載して配信している
このようなコンテンツは、そもそも自分の実力ではありませんし、一時的に稼げても報告などがあるとアカウント停止・削除などの処置があります。
最悪の場合、本人やコンテンツの持ち主から、法的に訴えられる可能性もあります。
そうなると稼いだお金以上に損をすることになりますし、逮捕されることもありますので、絶対にやめましょう。
動画の編集について
次に撮影した画像や動画の編集についてです。
今はスマホのカメラ性能も上がっていますので、撮影に関してはスマホでも十分に可能です。
しかし、編集となれば話が変わってきます。
スマホやタブレットでも編集できるけど…
というのも、スマホやタブレットでも編集はできるのですが、とにかく効率が悪いんですよね。
例えば画像だけであれば、少し加工をしたりする場合は、無料のスマホアプリを使えば十分にできます。
逆を言えば、有料のソフトなんて必要ないですし、スマホに元から入っているカメラアプリでも、視聴者がもとめるような本格的な写真を撮ることも可能です。
ただ動画となれば、テロップやロゴを入れたり、モザイクの加工が必要になってきます。
その作業をスマホで1つ1つしていくとなれば、膨大な時間がかかるうえに、作業工数自体も増えてしまうんですよね。
本格的に稼ぐならパソコンのソフトを導入しよう!
もし動画配信で本格的に稼ぐのであれば、パソコンやソフトを導入しましょう。
例えばソフト名で言えば、
- Macの場合は「Final Cut Pro」
- Windowsの場合は「Filmora」
- 両方のパソコンで使う場合は「Adobe」
このような有名なソフトを使えば、動画編集を副業にすることもできるでしょう。(動画編集はさまざまな分野で需要があります)
「編集なしでも稼げるんじゃ?」と疑問に感じる人も多いですが、日本国内で活動するのであれば、最低でもモザイク処理は必須です。
OnlyFansやmyfansが海外サーバーとは言っても、国内で配信する以上、警察に逮捕されるリスクがあります。
また自分のコンテンツをブランド化するためには、動画内にロゴを入れる必要などもありますので、やはり本格的なソフトを利用する必要があるんですよね。
サービス手数料について
コンテンツを用意できたら、次は各サービスでの配信を開始します。
配信とは言っても、SNSを利用する感覚でアップロードをして、自分で値段を決めればすぐに稼ぎ始めることができます。
ただ、ここで注意なのが「全て自分の収益になるわけではない」ということです。
今は個人でも動画を配信できるサービスがたくさんありますが、それらを利用して収益を得る場合は、サービスの利用料がかかってきます。
例えば、今ゲイの間も話題の
- Onlyfans
- myfans
この2つのサービスは、登録して動画をアップするだけなら利用料金はかかりませんが、視聴者がお金がかかるアクションをしたときに「手数料」がかかります。
以下は月額1,000円、もしくは単品動画1,000円で動画配信した場合の例です。
Onlyfans(オンリーファンズ)
OnlyFansの手数料は、売り上げに対して20%かかります。
例えば1,000円の場合は、800円が自分のもとに入ってくる計算です。
- 月額登録制(サブスク)で配信する場合は、10人登録してもらって8,000円
- 単品動画で配信する場合は、10人に購入してもらって8,000円
となります。
myfans
myfansの手数料は、売り上げに対して17.5%かかります。
例えば1,000円の場合は、825円が自分の素に入ってくる計算です。
- 月額登録制(サブスク)で配信する場合は、10人登録してもらって8,250円
- 単品動画で配信する場合は、10人に購入してもらって8,250円
となります。
月額登録制(サブスク)と単品動画の違いについては、この後に詳しく説明させていただいています。
自分のファンになってもらう
画像や動画などのコンテンツができたら、自分自身のアカウントに登録をしてもらいます。
ただ、ここで「月額制(サブスク)」にするか「単品動画」にするかを決める必要があります。
それぞれのメリットや特徴などを書いていきますね。
月額制の場合(サブスク)
月額制の場合は、ファンに登録をしてもらった時点でお金が発生します。
またファンの課金が続く限り、収益の発生が続きますので、登録者が増えれば増えるほど大きな金額を稼ぐことができます。
しかし、コンテンツ自体を定期的に増やす必要があり、ファンが飽きてしまったら稼ぐことができなくなります。
また単品動画に比べても、料金を安く設定する必要があるので、自分自身をブランド化する場合に向いているスタイルです。
単品動画の場合(PPV)
単品動画の場合は、動画を購入してもらった時点でお金が発生します。
登録自体は無料なので、フォロワーを稼ぎやすいですが、売れなければお金は発生しません。
ただ、コンテンツ自体は少なくても「ファンの性癖にぶっ刺さればOK」なので、クオリティが高い動画を作成できれば稼ぎやすいでしょう。
料金は高くても問題ありません。また有名にならなくても稼ぐことが可能です。
どちらが自分自身に向いているのかを考えて活動していく感じですね。
アカウントの集客をする
アカウントの集客自体も大事になってきます。
OnlyFansやmyfansは、サービス自体にも集客機能がありますが、運営からおすすめされない限りは大した集客を望めません。
そのため、大きく稼ぐ場合は、
- SNSを使って宣伝
- HPやブログを使って宣伝
主にこのような方法で集客をする必要があります。
SNSで宣伝
SNSで宣伝する場合は、Twiterやインスタで行うのが一般的です。
ただ集客をするとは言っても、Twitterは凍結のリスク、そしてインスタはそもそもアダルト画像などの掲載が不可です。
そのため私生活の写真や、少しだけ露出が高い写真を定期的に更新して、ファンを集めていく感じですね。
HPやブログを作って宣伝
HPやブログを使って宣伝する場合は、無料ブログサービス、もしくはドメイン(.comや.netなど)やサーバーを借りて作成していきます。
そして完成したら、ゲイ関連のリンク集で宣伝をしたり、もしくがSNSと連携する方法もあります。
独自ドメイン、そしてアダルト可能なサーバーをレンタルすれば、凍結やアカウント停止のリスクがないです。
最近はノンケでも稼いでる?!
インスタを見ていると、最近はノンケでもOnlyfansやmyfansの宣伝をしています。
おすすめで裸を載せたり、セクシーショットを公開しているアカウントは、だいたいこの関連のアカウントですね。
また筋トレアカウントなどでも、女性に向けてアカウントを設立していることもあるので、セクシャリティ関係なく稼ぐことができます。
顔出しをするメリットやデメリット
では最後に気になる「顔出し」について書いていきます。
顔出し有無の違いとして、
- 集客難易度の違い
- コンテンツ作成の難易度の違い
このようなことが挙げられます。
集客難易度の違い
まず集客難易度の違いですが、これは圧倒的に顔出しをしたほうが集客できます。
昔と違い、今はエロでも顔出しが普通になっていますからね。
特にSNSで集客する場合は、顔出し動画のほうが拡散されやすいですし、ファンからしても「この子なら購入したい!」という気持ちになりやすいです。
ただ家族や友人、または会社などにもバレる可能性があるので、そのへんは今後の人生も含めて検討してください。
コンテンツ作成の難易度の違い
コンテンツ作成の面でも、顔出しのほうが良いでしょう。
顔出しをせずにする場合、まずは顔にモザイクなどをかける処理が必要です。
部分的(目だけ)がイケメンとかであれば、マスクをしてコンテンツを作成してみるのもいいかもしれません。
完全に顔出しをしない場合、同じような動画ばかりだと、ファンも飽きてくる可能性がありますし、シチュエーションにも限界があります。
しないほうが稼げる場合もある
ただ完全に顔出しをしないほうが稼げる場合もあります。
それが「顔以外がパーフェクト」のパターンです。
言い方は悪いですが、顔から下はとにかくエロいのに、顔を見ると性欲がなくなってしまうパターンの人っているんです。
その場合は、顔出しをした瞬間にファンが減る可能性もありますので、顔出しはしないほうがいいでしょう。
最後に
今回は「ゲイがOnlyFansやmyfansで稼ぐ方法」について書かせていただきました。
サポやパパ活・売り専に比べると、即金性がなく、家族や友人にバレる可能性もあります。
しかし、それを気にしなければ、将来的に安定して稼ぐことも可能です。
ぜひ参考にしてくださいね!