ゲイのTwitterで見かける「健全サポ」と「不健全サポ」の意味や違いは？

最近ではノンケ、バイ、ゲイの若い子達が、TwitterなどのSNSで男性を相手に「サポ」や「パパ活」を行っているのを見かけます。

その投稿内容などを見ていると、数多くのハッシュタグを付けたり、隠語などを使ってアピールをしていますよね。

その中に「健全サポ」と「不健全サポ」という言葉あります。

今回は、この「健全サポ」と「不健全サポ」の意味や違い、そして稼ぎやすさなどを紹介させていただきます！

「健全サポ」と「不健全サポ」について

「健全サポ」と「不健全サポ」は、金銭を目的とした出会いであることには変わりがありません。

”お金が欲しい人×お金と引き換えに関係を持ちたい人”

この関係性は、健全サポと不健全サポで同じです。

「健全サポ」と「不健全サポ」の意味

では実際に何が違ってくるのか。

• それぞれの詳しい意味
• 明確な違い

について説明させていただきます。

健全サポの意味

まず健全サポというのは、体の関係がないサポのことです。

感覚で言うと「レンタル彼氏」のような感じですね。

もちろん関係が深まるにつれて、体の関係を持つこともありますが、全くない場合もあります。

不健全サポの意味

それに対して不健全サポというのは、体の関係のみのサポです。

感覚で言うと「個人の売り専」のような感じですね。

会う＝絶対に体の関係があるので、相手からすると完全にエロ目的になります。

明確な違い

この2つの言葉の明確な違いを、わかりやすい言葉で説明をすると、

• 健全サポ＝パパ活
• 不健全サポ＝サポ、個人の売り専

この違いになります。

なぜこういった言葉が登場したのかというと、「パパ活」って言葉はゲイの間では、そこまで馴染みのない言葉なんですよね。

なので「パパ活」で募集しているのにも関わらず、体の関係を求められることが多く、双方の認識を避けるためでもあります。

ゲイやバイの男性からすると、パパ活もサポも同じ認識の人が多いですからね。

特にノンケやバイ、そして若い子に関しては、お金は欲しいけど「体の関係を持ちたくない」と考えている人達も多いので、「健全」と「不健全」という言葉を使い分けている感じです。

「健全サポ」と「不健全サポ」稼ぎやすさの違い

では実際に「健全サポ」と「不健全サポ」は、どちらのほうが稼ぎやすいのでしょうか？

この2つは同じようで根本的に違うことになるので、相手の見つけやすさや稼ぎやすさも大きく変わってきます。

健全サポは相手を見つけるのは難しいけど稼げる

まず健全サポは、相手を見つけるのが非常に難しいです。

というのも、男同士の世界って「体の関係が前提」なので、普通にアプリや出会い系サイト・SNSで出会った場合でも、体の関係を持つことが多いんですよね。

なので相手からすると、「お金を払うんだからエロいことをして当然」という考えがあり、普通のデートなどで満足する人が少ないです。

ただ、あくまでも「少ない」だけであり、そのような関係を求めている人もいます。

そして相手を見つけることができれば、お金だけではなくプレゼントをもらえたりするので、大きな金額を稼ぐことができるでしょう。

相手の男性も、お金を持っていることが多いですからね。

不健全サポは相手を見つけるのは簡単だが金額が低い

不健全なサポは、相手を見つけるのは比較的簡単です。

掲示板やTwitterで募集をすれば、すぐに相手からメッセージが来ますからね。

相手がなかなか見つからなかったり、冷やかしなどが多いのは、募集の仕方が良くないということです。

しかし、1回あたりの金額が低いうえに、継続して会うことがほとんどないため、単発での出会いが非常に多いんですよね。

なので数をこなさないと稼ぐことができません。

基本的に、不健全サポをしようとしてくる相手は、そこまでお金を持っていません。

また何度も募集をしていると、同じ人からのメッセージであったり、次第にメッセージがこなくなることも多いので、安定して稼ぐことは不可に近いです。

安定して稼ぎたいのであれば、「パパ活」「健全サポ」をして、また募集をする掲示板やサイトなども選ぶべきです。

上記の記事で紹介しているサイトや掲示板は、比較的「パパ活」「健全サポ」の相手が見つかりやすいです。（クールボーイズの掲示板をのぞく）

よかったら参考にしてみてください！

最後に

今回は「健全サポ」と「不健全サポ」の意味や違いを紹介させていただきました。

体の関係がなし＝健全サポ、体の関係があり＝不健全サポと思っておいていいでしょう。

ただ稼ぎやすさなどは大きく違っていますので、自分に合った方法を選んでくださいね！